建築探偵第一弾の「未明の家」を読み、建築探偵というのはこういうことか、と納得しましたので、第二弾の本書と建築とミステリの絡みを期待してましたが今回は少ないように感じました。
ただ、面白くなかったということではなく、インドの雰囲気も感じられ、この方の書く本はすごく下調べをして書かれていることが感じられ、とても興味深く最後まで読みました。
建築探偵第一弾の「未明の家」を読み、建築探偵というのはこういうことか、と納得しましたので、第二弾の本書と建築とミステリの絡みを期待してましたが今回は少ないように感じました。
ただ、面白くなかったということではなく、インドの雰囲気も感じられ、この方の書く本はすごく下調べをして書かれていることが感じられ、とても興味深く最後まで読みました。