読書と旅行

読書と旅行が趣味です。読んだ本の記録と、旅行記を載せていきたいと思います。

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

2020.01 NYひとりごはん La Bonne Soupe

今日はLa Bonne Soupeでランチをいただきました。日曜日お昼12:00直前に着いた時は空席もありましたが、出る頃には結構いっぱいになっていました。2階にも席があるようでしたので満席ではありませんでしたが。1人で行く場合、お昼前には行くようにした方がい…

2020.01 NYひとりごはん Squires Diner

NY Downtownにあるダイナー、Squires Dinerでブランチ をいただきました。アパートと言うよりは、団地といった雰囲気の建物の一階にあります。通りから少し奥まった所にありましたが、通りから入るところに看板がありすぐに分かりました。Pancakes with Baco…

麻耶雄嵩「貴族探偵」

この小説は先にドラマを見たのですが、「謎解きはディナーのあとで」では、ドラマの登場人物を頭の中にイメージしながら読んだのに対し、この小説では、ドラマとイメージがどうしても重ならず、先に小説を読みたかったなと思いました。

坂木司「青空の卵」

坂木と鳥井の関係が不思議で、その気持ちがなかなか理解ができません。シリーズの続きを読んで、今後の2人を見守っていきたくなりました。

2020.01.-クロイスターズ美術館@NY

存在を知ってからいつか行ってみたかったクロイスターズ美術館に行ってきました。クロイスターズ美術館はマンハッタン のかなり北にあり、中心部から行くには治安が良くない地域も通らなくては行けないので検索してみると、掲示板には、地下鉄には乗らない方…

大倉崇裕「福家警部補の挨拶」

古畑任三郎と同じく、最初に犯人が分かっており、探偵が真相を探り徐々に犯人を追い詰めていく形式。福家警部補のキャラが少し薄い感じもしますが、一つ一つのお話を楽しめました。

鮎川哲也「五つの時計」

現在では難しいトリックがあったり、言葉使いに少し古さを感じたりしましたが、推理小説としての面白さは全く色褪せていませんでした。

石持浅海「ガーディアン」

前半はガーディアンという特異な存在がありながら、ミステリー的要素もありましたが、後半はハリウッドのアクション映画のような趣があり、雰囲気が違いました。