読書と旅行

読書と旅行が趣味です。読んだ本の記録と、旅行記を載せていきたいと思います。

2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

太田忠司「刑事失格」

推理小説というよりも、ひとりの男性の話として読みました。

初野晴「初恋ソムリエ」

この高校には才能に溢れる人がいっぱいいて、こんな高校おもしろそうだなと思いました。

綾辻行人「殺人方程式 切断された死体の問題」

きちんとしたロジックのある本格推理小説は読み応えがあります。

西澤保彦「七回死んだ男」

こういうカラクリがあるのではと考えていたこと、全て当たらず、それを遥かに上回る納得の謎解きでした。

柴田よしき「夢より短い旅の果て」

作者の鉄道好きが伝わってくる小説でした。主人公の書いた記事も読んでみたくなります。

有栖川有栖「乱鴉の島」

この本を読むのは2回目でしたが、楽しめました。

吉永南央「キッズタクシー」

この作者の描く女性は何かしら過去に重いものを背負っている気がします。

北森鴻「屋上物語」

短編集のような気持ちで読み進めていましたが、最後まで読むとやはり長編推理小説でした。

乾くるみ「セカンド・ラブ」

最後まで読み、すぐに冒頭の序章を読みなおしました。