読書と旅行

読書と旅行が趣味です。読んだ本の記録と、旅行記を載せていきたいと思います。

2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

柴田よしき「ふたたびの虹」

今野敏「イコン」

畠中恵「百万の手」

時代小説のイメージの強い作者ですが、現代小説でもどこか2つは通ずるものがありました。

加納朋子「少年少女飛行倶楽部」

最後の方の展開をありえないと言ってしまえばそれまでですが、青春小説として楽しく読みました。

黒崎緑「しゃべくり探偵の四季」

法月綸太郎「誰彼」

米澤穂信「満願」

どの短編も見事としか言いようがなく、引き込まれました。

仁木悦子「猫は知っていた 仁木兄妹の事件簿」

井上尚登「女神の嘘 金融探偵・七森恵子の事件簿」

坂木司「夜の光」

綾辻行人「フリークス」

この作家のホラー小説を読んでから、この作家の本を読むのが怖くなってしまいました。この本は、怖い雰囲気はありますが、推理小説でもあり安心しました。

島田荘司「確立2/2の死」

吉永南央「まひるまの星 紅雲町珈琲屋こよみ」

ここまでこのシリーズを読んでいると、ただただお草さんが元気で長生きしていただけることを祈ります。

東川篤哉「学ばない探偵たちの学園」

学校で殺人が起こるなど、よく考えたら大事件ですが、学園物の軽い雰囲気があり、深刻な感じにはなりませんでした。