2020-06-06 初野晴「水の時計」 読書 この作者の本を初めて読みました。臓器を提供される方達の様々なストーリーを読みながら、でも多くを語りすぎず、どこか違う世界のことという雰囲気が終始漂っていました。このような「ミステリ」もあるのか、と思いました。