読書と旅行

読書と旅行が趣味です。読んだ本の記録と、旅行記を載せていきたいと思います。

真堂樹「男爵の密偵」

綾辻行人「緋色の囁き」

歌野晶午「安達ヶ原の鬼密室」

我孫子武丸「0の殺人」

若竹七海「静かな炎天」

綾辻行人「Another エピソードS」

鮎川哲也編「本格推理③ 迷宮の殺人者たち」

松尾由美「九月の恋と出会うまで」

宮部みゆき「希望荘」

歌野晶午「館という名の楽園で」

綾辻行人「どんどん橋、落ちた」

梨木香歩「春になったら苺を摘みに」

有栖川有栖「幻想運河」

湊かなえ「夜行観覧車」

綾辻行人「鳴風荘事件 殺人方程式II」

鯨統一郎「邪馬台国はどこですか?」

坂木司「大きな音が聞こえるか」

今邑彩「赤いべべ着せよ・・・」

恩田陸「木曜組曲」

綾辻行人「Another 上/下」

単なるホラー小説ではなく、仕掛けがありました。

喜多川泰「運転者」

小説風の自己啓発本でしたが、作者の言いたいことが自分に入っていく気がしました。

畠山健二「スプラッシュマンション」

荒唐無稽なお話ではありましたが、最後まで飽きることなく読みました。

小坂流加「余命10年」

タイトルから想像がつく内容、結末でしたが、いろいろ考えさせられました。

今野敏「隠蔽捜査」

希望の持てる終わり方でよかったです。

道尾秀介「その話を聞かせてはいけない」

結末に驚きました。

坂木司「短劇」

今まで読んできたこの作者の作品とは趣が異なり、少し不気味だったり、ざらっとした感覚が残る短編ばかりでした。

米澤穂信「王とサーカス」

実際に起こった事件をベースに、ジャーナリストとはなにか、ジャーナリズムとはなにか、を問いかけながら、しっかりとミステリーとして成立している、すごい小説です。

辻真先「江戸川乱歩の大推理」

タイトルから想像するのとは違う内容でした。

加納朋子「ガラスの麒麟」

女子高生って危うい存在だと思いました。

喜多川泰「きみが来た場所」

先祖がいるから自分がここにいることを改めて感じました。ただ、子どもを産み育てることが人生最高のこと、のような雰囲気があり居心地は悪かったです。