読書と旅行

読書と旅行が趣味です。読んだ本の記録と、旅行記を載せていきたいと思います。

2019-10-19から1日間の記事一覧

倉知淳「片桐大三郎とXYZの悲劇」

ちょっと変わった設定で、しっかり謎解きもあり気軽に読める作品でした。倉知淳さんの本は好きですが、今回も期待通りでした。

内田康夫「恐山殺人事件」

浅見光彦さんが事件に関わる過程が少々強引。ですが、これだけ事件に出合う名探偵が常に自然に事件に出合うのは難しいだろうとも思いました。